クロ ゴルフエッセイ 〜クロがゴルフに関するエッセイを綴ります〜
第33話 パターフィッティング体験記
本当にびっくりしました・・・というのが感想です。先日始めて「パターフィッティング」を試してみましたが、もうびっくりの連続で、しかも即決でその日に新しいパターを購入。1999年4月10日以来、約5年目にして新調.したのですが、即決でクラブを買うのはきっとゴルフを始めて初めてだと思います。ただ、これは少なくとも今よりよくなるなという感覚があったので、思い切って買ったのですが、とても面白かったので、その体験談をご紹介したいと思います。

最近、ドライバーやアイアンなどのクラブについては、いろいろなお店で測定機を入れていて、かなり精密なデータのもと、クラブ選びができるようになっていますが、パターについては、大体試打して、フィーリングで決めているというのが現状だと思います。違いと言えば、その試打をグリーン上でさせてもらえるか、お店のパターエリアで試打するかの違いぐらいだと思いますが、今回私の試した「パターフィッティングマシーン」はかなり「目からうろこ」状態で、ちょっと違ったゴルフの一面を発見した気分です。

先日、ふらっといつもお世話になっているゴルフショップに顔を出した時に、「パターフィッティングを開催」という広告を発見。、「マルマンの日本で5台しかないレーザー光を使った測定器がここに来て、いろいろと試せるのでまた遊びに来てください」とのこととだったので、丁度友人のゴルフクラブ選びにお付き合いする予定もあったので、遊びに行ってきました。今までもパターフィッティングは何回か開催されていたのですが、別段興味もなく、無視か素通り状態(笑)だったのですが、実は前からパターがテークバックのときにブレる感じがして、どうもぎこちなかたので、ちょっと試してみて何か発見できればいいなとふと思って足を運んでみました。もちろん、Myパター持参で行ってきたのですが、これが大正解でした。

まず、友人が試打している間、お店に並んでいるパターをいろいろ試打。最近女子プロツアーを見ていると、みんなヘッドの大きいパターを使っているのがとても気になっていたので、いろいろ試してみたのですが、その時に結構フィーリングでお気に入りのものを見つけていました。さて、いざフィッティングに挑戦。まず自分のパターでチェック。まずは、的からレーザー光が出てくるレーザー診断機で、パターのフェースがどの方向を向いているかチェック、その後、パターの長さとライ角が自由に調整できる専用パターと固定器で計りました。長さとライ角は、自分が構えて、パターを引っ張ったり縮めたり、立てたり寝かしたりして、自分の丁度よいころでストップして長さとライ角を測ることができるのです。

まず、レーザー光でのフェースの向きのチェック。ボールを置いてパターを構えて、ボールをはずすと、なんと2m先の約37x45cm角の的に全くレーザー光の赤い点がなく、あれ?スイッチ入ってますか?と聞いたら、入ってますよとのこと。店員さんが見つけてくれたのですが、よーくみると、的ではなくて「的の右奥のトイレの木のドア」に赤いマークを発見。結構ショックでした。そして、長さとライ角は、自分が丁度良いところで止めた結果は、長さは32.,75インチで、ライ角は71度。使っていたパターは、長さが34インチでライ角が74度位のものでした。ということで、最初にフィーリングでいいなと思ったパターで33インチ、71度を選んで打ってみたところ、今までにに心地よさと安定感だったのです。何度構えてもフェースの向きが許容範囲ですし、1インチちがうとこんなにもすっと構えられるんだなと、プロがパターに拘る理由がよくわかりました。そして、今回買ったパターは上側に白い線が引かれているので、テークバックの時にまっすぐをイメージできてなかなかいいです。今まで2ball パターとか興味なかったのですが、コンセプトは一緒だと思うので、人気がある理由がわかったような気がします。

先日ゴルフに行った際に初デビューしたのですが、やはりよかったです。ショートパットが特に楽になった気がします。そして、前のピンタイプより、低重心で自然に打てる気がしますし、一番心地よいのは、長さですね。もう少し使い込んでいくともっと慣れてきて心地よくなるのではと感じていますが、少なくとも前のクラブよりは絶対に良くなっていますので、やっぱり買ってよかったなと思いました。皆さんも是非「パターフィッティング」というイベントを見かけたら、モノは試しでトライしてみてはいかがでしょうか?

(2005年6月10日)



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