HOLE IN ONE 物語 
2002年元旦に2度目の「ホール・イン・ワン」を達成したときのフィクションドラマです。
(Updated on 25 Feb 2002)
2002年元旦に2度目のホールインワン達成!

本当にびっくりした。2002年元旦に初打ちを友人達と楽しんでいた6ホール目、ホールインワンを達成した。しかも、約1年半前に初めてホールインワンを達成した前回と同じコース、同じホールで達成したのである。

普段はお正月はほとんど日本に帰省しているのだが、今年はシンガポールでゆっくりと過ごそうと思い、せっかくなら元旦にゴルフ場で初日の出を見てプレーしたいねと友人と話して元旦初打ちを企画したのである。 ちなみに元旦にゴルフをするのは今回が初めて。前日からとても楽しみにしていたのだが、まさかこんな年初めそして初打ちになるとは思ってもみなかった。しかも元旦にホールインワンが出るなんて夢のよう。幸先のよい年明けとなり、本当に嬉しかった。

この1年6ヶ月の間に3つの記録

2000年5月1日(祝日)HOLE IN ONE 42/60=102
2001年9月1日(土曜)EAGLE 43/43=86
2002年1月1日(祝日)HOLE IN ONE 47/47=94

私はごく普通の会社勤めのアベレージゴルファー。ゴルフはスコアだけでなくて、こういうことがあるから楽しい。 それにしても、イーグルの時にエッセイ第13話 イーグル でもちょっと触れているが、昨年の全米プロの生中継でホールインワンを見たときに、 もしかしてまたホールインワンを出せるかもしれないと思っていたのが4ヶ月前。そのときにイーグルを実現してしまったことで、事が片付いていたつもりだったが、本当にホールインワンを実現してしまった。 ちなみにボール。後で調べたら最初のホールインワンこそ保管してないが、イーグルと先日のホールインワンのボールは両方とも1番であった。 記録達成日もすべて月初めの1日、1づくし。なんと偶然がかさなるのか。 今回は元旦の年初めにでたというところが本当に嬉しい。幸先の良い年のスタート、今年なにかとても良いことが起こる予感がしている。楽しいことがいっぱいありそうな予感がしている。近いうちに…。

ゴルフ場での初日の出

シンガポールの日の出は1年を通じて朝7時ごろ。初日の出をゴルフ場で見ようと、6時45分この日プレーするオーキッドカントリークラブに到着した。7時過ぎテラスで朝食を食べながら、真正面にきれいな初日の出を拝むことができた。 コースの美しい景色の向こうに見える初日の出は美しく、「こんなにゆったりと見れる初日の出もいいね。」話ながら、食事はそっちのけで思わず写真を何枚も撮ってしまった。みんなで、「早起きしてよかったね。こんな美しい初日の出を見ることができたから今年はきっと良いことあるような気がするよね。エネルギーを感じるよね。」と言いながらしばらく感動に浸っていた。そんな中、こんな会話をしたのを覚えている。友人K君「そういえば、クロさん、このコースでホールインワン出したんですよね。」 クロ  「そうなんだよね。あれは2000年の5月1日だったんだけどね。そうそうイーグルをだしたのも2001年の9月1日で、      両方とも月初めの1日だから、1日のゴルフってなにかが起こる可能性があるんだよね。」 友人K君「今日もなにか起こるかもしれませんよ。こんなにきれいな初日の出も見れたし、ホールインワンが今日も出るかもしれませんよ。それに、クロさんてそういう運を持っている人だと思うんですよね。」 クロ  「そうかな?まあ今日は1日だしね。」普段ゴルフスタート前にホールインワンの話なんてしないのに、この日に限っては、予知能力とでも言おうか、こんな会話をしていたのである

打ち初め

実はこの日、予約は別のコースだった。ただ、前にコンペらしきグループがたくさん待っていたので、スターターのスタッフに他のコースに変えてもらえないか?と交渉。なかなか承諾してくれなかったのだが、5分ほどだろうか、粘りに粘った結果、最終的にAranda Course への変更を快諾してくれた。今となっては、この時に交渉をしてコースを変えてもらう段階から運気がホールインワンに向かっていっていたのかなと思う。

そして、今年第1打目を写真に収めようと、それぞれみんなドライバーショットを撮った。ここ数ヶ月ゴルフの調子が悪かったのだが、今年1打目は久しぶりの快心のショットで距離もしっかり出ていて大満足のスタートであったのである。


運命のAranda 6番ホール

この日は、数ヶ月前からのスランプから抜けきれてなく、全般的には決していいゴルフではなかった。ただ、レッスンの成果が少しずつ表れているかなという手応えを少しづつショットの中で感じ初めていたのである。そんな中迎えたAranda 6番ホール(右写真)。ティーグランドに立つと、アゲインストの風が強い。そして距離もいつものことだが表示より長いなあと思った。

以前ホールインワンを達成したときには、7番アイアンで達成。ちなみに、赤ティーからの距離表示は114メートル。ただ、1ヶ月ほど前にプレーしたときにもアゲインストの風が強く、6番でもグリーンにすら届かなかったのを記憶していたので、またピンが奥だったので、今回は思い切って5番アイアンを持ったのである。ちなみに同伴者の友人T君はショート気味だったのもこの判断の要因であった。

いざティーショット。ちょっとタイミングがずれてトップ気味になったので芯を食った感触はなかったのだが、球はピンに向かってほぼ真っ直ぐに飛んでいった。ただ球筋を良く見ると ちょっとピンの左側に落ちて2,3回バウンドした後、消えていった。そのときの会話。

クロ  「方向はよかったけど、かなりオーバーしちゃったね。」
友人K君「ナイスショットじゃないですか!でもちょっと大きかったみたいでオーバーしたみたいですね。」
クロ  「まあ悪くは無かったけど、ちょっとトップ気味に入っちゃったから。それに、それに持ったクラブも
     オーバーしてもおかしくない大きなクラブをもったからまあしかたないね。」

ちなみにこのホールのグリーンは真中からは下っていて、その下った先にピンが立ってたのである。 カップ自体はティーグランドからは見えないところであった。


ボール発見!

グリーンに到着したら、ボールは2個。そのうち、カップの左1mぐらいのところにボールが1個。確認するとそれは友人K君のボールとのこと。友人K君のボールもてっきりオーバーしたかと思いきや、距離がぴったりだったのである。だが、私はやっぱりかなりオーバーしたんだなあと思って、友人K君はグリーン奥のラフを探してくれていて、私は「クロさんそんなにオーバーしてないですよきっと。」と言われながらでも、その更に奥のカート道の先を探していた。探すこと約2分。「おかしいなあそんな無くなるボールじゃないのになあ…。」と言いながら探している間、もう1人友人T君はその間に取り合えずグリーンに乗せようとアプローチに励み、なんとピン近くにしっかりと寄せていた。

T君がボールマークをした瞬間、

「あれ???ボールが中にありますよ。」

と叫んだ。

えーーーーっ????????????

一斉にみんな顔を合わせて、

クロ  「ちょっと待って!そのピン左にあるのは誰のボール?」 友人K君「これ僕のですよ。」
クロ  「えっ?その中に入っているのは何のボール?PRECEPT?」
友人T君「そうです。PRECEPT1番です。」
クロ  「本当?????やった!!!!!ホールインワンだ!!!!!えーーっ、同じところでまたやっちゃった!」


そして、みんなもう、ただただびっくり。ゴルフ場のスタッフにすぐに報告しなくちゃ!とすぐそこの近くのお茶店に走っていっていたら、

友人T君「クロさん。ボール見なくていいんですか???」
友人K君「LEGENDのマークが入ってますよ。」
クロ  「だったらそれ私の。間違いないよ。」

まずはゴルフ場のスタッフに報告しなくちゃと、お茶店に走ろうとしたが、なんだか足がもつれてしまって、結局K君にお願いをして報告してもらって、マーシャルを待つこと数分。その間、心を落ち着かせ、いざボールを見たら私のボールが本当に入っている!!!嬉しかった。後ろの組が詰まり始めたので、事情を説明してコールオンでプレーしてもらった。でもみんな後ろの組の人達もおめでとう!と握手してくれたり、「今日は何の日か知ってる?新しい年の始まりだよ!」 と言ってくれたりして、嬉しかった。

マーシャルを待っている間に写真まで撮ってもらったりして興奮覚めやらずだったが、マーシャルが来てOKが出て、とりあえずボールを取り、友人達もホールアウトして一段落だったのである。

ちなみに、1年6ヶ月前の最初のホールインワンも、オーバーかと思いきや入っていたというパターンであった。このときは同じカートだったゴルフ仲間が、「クロさん、ボール消えましたよ。もしかして入ったんじゃないですか?」と1人だけ、ホールインワンをティーグランドから主張してくれていたのである。そして、「ボール入ってんじゃないですか?」とその人自ら見に行ってくれてボール発見!という顛末だったのである。


偶然

結局すぐ後ろの組の方に先に行っていただいて、ちょっと落ち着いているところへ、2組後ろで回っていたシンガポール人のご夫婦が「おめでとう」と話し掛けて来てくれたのである。「自分の息子の嫁も日本人だからねえ。」と親近感を持ってくれたらしく、いろいろ話していたら、なんとその息子の嫁というのは私の友人!もう名前を聞いてびっくりしたのである。そのご夫婦に「彼女の息子のダイチャンもよく知ってますよ。時々遊びますから」と言ったら、早速携帯で彼女に電話。そこで、彼女に電話で早速事の経緯を話したのである。こんな偶然。本当にびっくりした。

教訓

2000年5月1日に達成した初めてのホールインワンの時に、今度ホールインワンしたらこれをしようと心に決めていたことが2つあった。1つ目は、以前ホールインワンしたボールをそのまま使ってどこに行ったかわからなくしてしまったので、今度は必ず別に取っておいてなくさないように記念に取っておこうということ。2つ目は、以前ホールインワンをした瞬間から崩れてしまって、後半なんと60も叩いてしまったので、今度はできるだけ崩れないように努力しようということであった。

今回とりあえずこの2つの教訓は生かされた。ただ、ホールインワンをしてすぐの数ホールは頭の中は空っぽ状態。スコアも同伴者に確認しないと、記憶が途中で途切れてたりした。 まあそれも良いかなと思った瞬間から、気楽になって逆に平常心に戻れた気がする。


ホールインワンで思ったこと

今回ホールインワンでうれしかったことは、いつも一緒にゴルフを楽しんでいる身近な友人達とのプレーで出せたことである。そしてこの友人達が心からこのホールインワンを喜んでくれたことである。ホールインワンの話をして、なかには「車とかゲットしたの?」などといかにもシンガポール人らしい反応もあったが、コンペで見知らぬ人とやって出るホールインワンよりもいつもの仲良しメンバーで出せるホールインワンのほうが、どんな商品よりも私にとっては嬉しいことである。というのは、こういうめったいない状況というのは、ちょっと間違えばマイナスの方向に動くからである。ホールインワンというのは、人間の力では計れないいろいろな要素が含まれていると思う。メンバーもその一つの大切な要素。このメンバーだからこそ出せた、また、このメンバーの運気が重なった結果であると思っている。心からホールインワンを喜べる、そんな状況に巡り合えたのは最高だったと思う。

占い師によると

初めてホールインワンを出したときに、こちらで有名な占い師にホールインワンの話を聞く機会があった。その占い師によると、「先日ちょうど占い師の会議がオーストラリアであって、ゴルファーのアメリカ人占い師がこんなことをしゃべっていたんだよ。ホールインワンというのは、60%は実力、40%は運。60%の実力というのは、とにかくピンの近くまで寄せないといけない。でも、ティーグランドからグリーンのアンジュレーションが見えるわけないから、ピンまで近づけて打ったら後は運だと言っていたよ。」とのこと。納得させられる言葉であった。

ちなみに、ホールインの確率は新聞の記事からなどの抜粋によると、男性プロは3700ラウンドに1回、女性プロは4650ラウンド、アマチュアは 1万回に1回とのこと。でも、岡本綾子プロのHPを除いてみたら、なんと通産11回もホールインワンをされているようで、びっくりした。


私流ホールインワンお祝い

私流ホールインワンのお祝いは、前回と同じ。一緒にその日プレーしていただいた方を私の大好きな寿司割烹料理店にご招待をして、思う存分食べて感動の余韻を楽しむということ。ここのオーナー兼板前さんを良く知っているので、こういう大切な機会には、安心していけるこのお店を選ぶのである。このメンバーがいなければ今日のプレーは無かったわけだし、もちろんホールインワンも無かったから、今日一緒にプレーしてくださった方に感謝の気持ちをこめてご招待するのである。

今回は達成当日の元旦の夜に開催。元旦ということもあり、オーナー兼板前さんはおせち料理とお雑煮、お刺身、お寿司を取り入れたメニューにしてくれた。畳の個室を用意してくれていて、楽しい元旦の夜のひとときを過ごした。

そして、もう一つのお祝いは、ゴルフ場からの帰り、ワインショップに行って ドンペリニヨンを購入。 1月20日(日曜日)私の家に友人を招待してお料理を作ってこのドンペリニヨンと共にホームパーティーを開こうと思っている。クラブを包丁に変えて、大好きなお料理に腕を振るえる、そして大好きなドンペリと共に楽しめる、そんな機会が楽しみである。


もう一つのホールインワン

次の日会社に行ってゴルフの好きな同僚のイギリス人に早速報告したら、もうびっくり。彼も私の1日前12月31日の午後にホールインワンを Raffles CCで出したとのこと。しかも彼も昨年一度Raffles CCで出しているので、今回が2度目。ただ、違うホールだったらしいが、もうびっくりした。思わず、うちの会社ってどんな会社?と思ってしまった。

ちなみに前回のホールインワンの時には一緒に回っていただいた同伴者の1人が、なんと私が達成した2週間後にホールインワンを達成している。しかも、その方は、お祝いの寿司割烹料理店で「僕はセントーサの会員だからあのセントーサのお茶店の前の打ち下ろしのショートで出したいな、そしたら、ボールがカップに入っていくのが絶対に見えるからね」と言っていた矢先の出来事で、しかもその出したいと言っていたショートで見事達成したのである。これを聞いたときはびっくりした。

(Updated on 17 Feb 2002) 最新アップデート。今回のホールインワンのときに一緒に回っていただいた同伴者の一人が私がホールインワンを達成した3週間後、ちょうど私のホールインワンの祝賀会に夜お呼びしていたその日のプレーで、数年ぶりに自己ベストを更新した!とのニュース。祝賀会でその話を聞いてみんなでまたまたお祝い!やはりホールインワンのエネルギーはなかなかすごい。


同伴者からのメッセージ

T君からのメッセージ
  • 僕は第一発見者でしたが、自分が出したわけでもないのに鳥肌が立ってしまいました。第一発見者の私として是非そのご利益にあやかりたいものです。ちなみにホールインワン後、1パットの連続でした。ホールインワン効果でしょうね。

K君からのメッセージ

  • ホールインワンってこんな風にでちゃうのかなあって、あれで入っちゃうのかなあって、あっけない感じで未だに信じられないです。しかもオーバーしたと思ったのにカップに入っていたし、グリーンでバウンドしてカップに入る続きがみれなかったので、狐につままれた感じです。

また、仲間からの印象に残ったメッセージ

  • ホールインワンっていうのは、ゴルフへの思い入れに対する天のご褒美なのかもしれませんね。
  • 今年はいいことあるでしょう!
  • 元旦早々ホールインワンとは幸先よいスタートですね。
  • 月初め1日のゴルフは何か期待できるんじゃない?あと今年11回あるよ!
  • 今年は絶対にいいことあるね。それにしても、元旦にホールインワンていうのがすごいよね。
  • 同じコースしかも同じホールで達成っていうのはすごいと思う。

ゴルフ保険

最後に…、いったいクロは保険に入っていたのだろうか???というところが、皆さんの気になるところかと思いますが、ちょっとここでここで保険の話をします。 ちなみに私は保険に入っていました。

ただ、私の入っていた保険というのはシンガポールや外国ではごく一般的なものです。結論から言うと、掛け金年間50j(約3,500円)でホールインワンでは500j(約35,000円)の払い戻しです。これを個人で一つ賭けていたのと、もう一つ、あるメンバーに付帯していた同じ条件のものがあったので、合計2つに入っている扱いになりました。(つまり、ホールインワンで合計7万円の払い戻し)

但し、この払い戻しには条件があります。ホールインワンを達成した日に、その達成したゴルフ場で使った出費のみ請求できるのです。こちらではエースを達成するとその日にクラブに来られている方全員にお酒を振舞うという習慣があるのです。ただ、前回は知らなかったので、一文レターを添えることによって他の場所での出費を許して頂けました。但し2日以内に1日のみの出費という条件をつけられました。今回も他の場所で使った分を請求してますが、どうでしょう?下りるでしょうか?まあ下りなくても、めったいないこと、私流お祝い方法で十分楽しめましたからそれでいいです。

お気づきの通り、日本ほど払い戻し金額は多くありませんし、日にちも拘束されています。ただ、日本のように、パーティーをやったり、記念品を配ったりなんていうことはしません。そして、セルフプレーが多いシンガポールは、日本に多い「キャディーが同伴していないと払い戻しができない」という条件などはなく、ゴルフ場が証明してくれれば払い戻ししてくれます。どちらにしても、「備えあえば憂い無し」ですね!


もう一回?

もう一回あるかな?また忘れたころにありそうな気がする…、あるとすれば、今度は違うコースのような気がする…。今度はボールがカップに入っていく瞬間が見れるホールインワンと巡り合えると最高だなあと思っています!

ホールインワンの記念品

ホールインワンから1ヶ月以上が経った。実はこの間にちょっと嬉しいことがあったのでここで紹介したいと思う。

今回は2度目ということもあってか気分的にも考える余裕があったので、「そうだ!今回ホールインワンを達成した時に使用していたクラブとボールのメーカーにお礼のメールを出そう!」と思い立ち、Internetで調べてお礼のメールを出した。

ちなみに2回のホールインワンと1回のイーグルはすべてT-ZOIDに変えてからの出来事である。ということでクラブはミズノへ、ボールはPRESEPTなのでブリヂストンに出したところ、両社からとても嬉しい返事を頂いた。なんと「記念品を贈呈します!!!」とのことであった。

両社ともいろいろな詳細を聞かれ、「3週間ほどお待ちください!」ということで届いた記念品は、 ミズノがカップに『祝ホールインワン』、プレートに名前、コース名、達成距離、達成日の刻印の入ったトロフィーブリジヂストンからは名前、コース名、達成日の刻印の入ったボール6個入りとボールマークのセットであった。とても嬉しかった。この品々はとてもいい記念になるし、しばらく余韻を楽しめそうである。そして何よりもよかったのが、この2社の対応。きめ細やかでとても丁寧で、ホールインワンがますます楽しくなるような、そんな心和む対応であった。

実はまた不思議な偶然に出会った。ミズノから記念品を頂いた後、「そういえば、T-ZOIDいつ買ったのかなあ?」とふと思い立って家計簿をチェックしたところ、購入日が1999年8月1日。そう、ホールインワンとイーグル達成と同じ、またもや月初めの1日。やはり月初めの1日には縁があるんだなあと思ってしまった。それにしてもこのアイアンセット、日本からシンガポールへ帰る際の飛行機の乗り継ぎ時間を利用して大阪で買ってシンガポールまで担いで帰ったものだが、その価値は十分にあったようである。
ミズノさんからの記念品
高さ25cmくらいです
ブリジストンさんから記念品
写真では残念ながら刻印がちょっと見えないのですが…一番右上にエースの時のボールを入れています

(Updated on 25 Feb 2002)


あわやまたまたホールインワン?

ホールインワン達成から1ヶ月の間に、実は2度あわやホールインワン!というショットがあった。一つはピン傍に付け、一つはピンにまっすぐにボールが向かって行き、ピンの手前でバウンドしてまさにカップの上をすーっと転がってオーバーして止まった。

特に後者は私がショットしたあとみんな沈黙、というのもピンにまっすぐのショットだったからである。「ホールインワンじゃないこれ?」とボソッと誰かが言ってまた沈黙、固唾を飲んでボールの行方を見ていた。ボールがカップの上を通って止まったとき、緊張が解けたように「ホールインワンかと思った。」「ボールがカップの上を通っていったよ。」とみんな興奮気味に話していた。私もこのときは正直どきどきものであった。もちろん言葉なんて何も出ない。ただ、「もしかして入るかも、入ってしまうかも」と一瞬頭を過ってしまった。その後しばらく余韻が冷めなかった。やはり流れというのはあるんだなあと思った出来事であった。

(Updated on 25 Feb 2002)




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