朝霧ジャンボリーゴルフクラブ (静岡県富士宮市) 【Asagiri Jamboree GC - Shizuoka】
(Updated on 25 Oct 2005)

朝霧ジャンボリーゴルフクラブ (東名高速道路・富士I.C.より西富士道路で約30分)
2005年9月16・17日(土・日) 10:30/07:30 Start


念願の朝霧ジャンボリーにやっと行くことができました。このプランの始まりは、2001年のシンガポールオープンに参戦された、朝霧ジャンボリー所属の矢沢直樹プロからの、今年3月の1通のメール。シンガポールでお会いしてから、約4年ぶり、久々のゴルフ談義に、必ず遊びにいきます!と宣言して6ヵ月、やっと実現した1泊2Rのゴルフ合宿でした。その2日間をご紹介していきたいと思います。


富士1番ホール
富士山を眺めながらプレーできます

富士4番ホール グリーン
クリーク&バンカー越えの名物グリーンです

全体的な印象について

全体的な印象としては、「優雅で静寂な自然に囲まれたゴルフ場」、そして、「雄大な富士山からの土のエネルギーを感じられる、とても贅沢なゴルフ場」という感じでした。日ごろの疲れた脳の緩めるのに最高のゴルフ場です。一番印象的だったことは、空気が軽くて、透き通っていること。お隣や後ろのゴルファーの声がよく聞こえるくらいです。そして、ゴルフ場は、広いフェアウエイを始め、適度に楽しくプレーできるレイアウトで、矢沢プロが「トップアマレベルになるとちょっと物足りなく感じるかもしれませんが」と表現されていましたが、私達のようなアベレージゴルファーには「丁度心地よいゴルフ場」でした。

特に印象的だったことは、「自然の静寂と富士山のダイナミックなエネルギーがうまく調和している」こと。この雰囲気は、今まで行ったゴルフ場では体験したことのない、ここ独自のものだと思います。ゴルフ場に向かう道も、東名の富士ICから北へ上がっていくのですが、だんだんと自然らしさを感じることができて、空気が軽くなり、静寂さを感じることができて、牧場など左手に見ながら、右手には、どんどん近づいてくる富士山のダイナミックさやエネルギーを体で感じながら、気持ちがすっとして、さわやかな感じでゴルフ場へ到着!という感じです。

またびっくりするのが、「地下から湧き出ている自然のお水」です。食堂で、何故みんなコップの水を水筒に移しているのか、不思議だったのですが、プロからこのお話を聞いて納得。食堂のお水は地下からの自然水だそうです。ちなみに、靴の洗い場の隣に、地下水用の蛇口があるのですが、ここで手を洗うと、冷たくてシャキとした気分になってとてもよかったです。あの地下水のしゃきっとした感覚を味わうことができて自然に触れた感じでした。


甲斐4番ホール
広々としたフェアウエイで気持ちいいです

甲斐9番ホール
名物ホール、途中クリークがあります

コースについて

さて、コースですが、一言で言うと、フェアウエイも広くて、のびのびプレーできるコースです。贅沢に土地を使っています。また、グリーンが結構早くてびっくりしましたが、メンテナンスもよくて、心地よくプレーできるコースです。9H3コースで合計27ホールあるのですが、どちらかというと、リゾート系ゴルフだと思います。適度な緊張感で適度な開放感でプレーできるという感じでしょうか?ちなみに、ここはセルフでもキャディーさんでもラウンド可能です。セルフでも、とても詳しくて、わかりやすいコースガイドブック(40ページほどの冊子のようなもの)が無料で配られているので、これを見ながらだとセルフでも全く困ることなくラウンドできます。また、各ホールティーグランドにもレイアウト図があります。これは、海外でセルフになれている私達にとってはとても嬉しいサービスでした(海外ではコースガイドは200〜500円位の有料です)。そして、懐かしくも感じました。お客様の立場に立ったサービスですよね。今回はそれぞれのコースで1ホールずつ、個人的名物ホールを選んでみました。富士4番、甲斐9番、駿河8番です。それぞれこのページに写真を掲載してますので、お楽しみください。

駿河1番ホール
富士山の裾野が見えて気持ち良いです

駿河8番ホール
朝霧で一番難しいショートだと思います

更衣室・お食事ついて

更衣室お食事も、ゴルフ場では気になるポイントですが、GOODでした。特に、女性の更衣室は、最近改築されたようで、とても快適でした。個人的には女性のゴルファーには評判いいはず!と思います。というのも、通常女性の更衣室はあまり力を入れていないところが多く、とにかく早く出たいと思うところが多いのですが、ここではゆっくりしたいなと思いました。こういうゴルフ場は応援したくなりますね!実際に、女性のゴルファーも結構多かったと思います(更衣室に女性が結構いました)。

お食事ですが、ランチメニューはこだわっているのがわかりました。「ひつまぶし」など、静岡の名物料理を入れたり、個人的に感動したのは、ここで手打ちしているというおそば「手打ちそばセット」です。あのおそばはまた食べに行きたいですね。ゴルフ場でこんなに美味しいおそばを食べたのは初めてです・・というくらい美味しかったです。あと、朝に「朝霧高原の朝霧牛乳」をコップ1杯飲みましたが、これも美味しかったですよ。ゴルフの前に健康的になる感じでした。朝食は宿泊に含まれている洋食セットでしたが、これはちょっと味と工夫に物足りなさを感じました。ちなみに、クラブハウスのレストランからの景色は素晴らしいです。真正面に富士山を望むことができます(写真を撮ってみたのですが、うまく撮れず、掲載できないのが残念です!)。


甲斐7番ホール
富士山を真正面にプレーです

レストランにて
人気メニューの「ひつまぶし」です

ロッジ・練習場ついて

さて、今回宿泊したのは隣接している「ロッジ」です。宿泊すると割り切ればOKですが、個人的にはこのお値段ではちょっとここは残念だったかなと思います。いいところは、お風呂が朝7時までいつでも入れること。残念だったのは、お部屋がもう少し広いといいなと思ったことと、一番残念だったのは、泊まっていたフロアの洗面所が男女共有で、しかも、お手洗いも男女が薄い板1枚で仕切られているだけなので、向こうの声が丸聞こえで、落ち着かなかったことです。他の宿泊者の女性も、浴室まで行かれて洗顔やお化粧をされていて、「落ち着かないからこちらにきたのよ・・」とおっしゃっていました。なので、女性で宿泊される方は、朝の身支度は浴室の洗面所を利用されるのをオススメします。

今回は、1泊2食付き(夕食と朝食付き)で休日価格の10,500円。夕食は悪くなかったですが、朝食は先にも述べたように、ちょっと残念でした。夕食のレストラン(ナイトレストラン)は、23時まで空いているので、お部屋が狭い分、ここでゆっくりとするのもいいと思います。バーコーナーもありました。一つ、外への扉が開いていると蚊が入ってきますので、虫除けスプレーをお忘れなく。レストランでも貸してくれます。参考までに、このレストランでお部屋のチェックインをします。朝はクラブハウスにてお食事。早めに行って窓際の席を取ると富士山を眺めながら優雅な朝食タイムが取れます。ちなみに、ロッジには、パジャマ一式と厚手のトレーナー一式両方が置かれていました。参考までに、素泊まりだと、平日5千円、休日6千円位です。車で来られた方は、近くにコンビニがありますので、便利です。また、アクセスマップに載っていた「もちや」というのがレストランやお土産物屋さんが連なっている大きなエリアで、結局寄らずでしたが、いろいろありそうな感じでした。また、田貫湖ハーバルガーデンというコテージの宿泊施設も近くにあるようです。

さて、ここの練習場についてですが、300m程の打ちっぱなしで広くてよかったです。1日目のラウンドが終わった後、この練習場でちょっと復習を兼ねて練習していたのですが、結構たくさんの方がいらっしゃいました。バンカー練習場もあるようです。宿泊の時には、ここは活用できそうですね。またお隣にショートコースもあるようで、ゴルフ合宿強化バージョンもできそうですよ。

レポート後記


甲斐7番ホール
富士山を望むグリーンです
とにかく、アベレージゴルファー、リゾートゴルファー系にはオススメのコースです。合宿で、ラウンド+練習+ショートコースというゴルフ漬け企画も可能です。プレースタイルも、午後プレー、午後3時以降の9Hなどいろいろあります。ただ、冬は寒いと思いますので、気候のいい時期に行くのがオススメでしょう。

また、今回一番よかったのは、2日目に、矢沢プロと一緒にラウンドさせていただいたことです。とても楽しかったです。結局ラウンドレッスンも織り交ぜていただいた形になったのですが、有意義なそして、安心できるラウンドでした。私と同伴者のユニークな発言に、プロもかなりびっくりされたようです(笑)が、簡単に言うと、自分の思っていることと、実際に行っていることのギャップや、これでOKと思っていることに、さらにいい方法があるということがいろいろ発見されました。あと、一緒にラウンドするだけでもいろいろ体感することがあります。

また、エッセイにでも紹介したい気分ですが、矢沢プロのラウンドレッスンは実際に行われているようですので、皆様も機会があったら、是非体験してみてください。楽しいゴルフ合宿になると思います。また、シンガポールでもお会いした、小林一敏プロもこちらにいらっしゃいました。久々にお会いできて楽しかったです。お二人の個性豊かなプロがいろいろなお客様を楽しくアテンドされている・・・そんな感じでした。

今回は、霧がかかっていたせいか、富士山のいい写真が撮れなかったのがちょっと残念ですが、実際に目で見るとやはり圧巻です。そして、写真よりも富士山が近くに見えます。是非また機会を作って遊びに行きたいと思っていますが、皆様も是非、一度機会を作って、遊びに行ってみてくださいね。富士宮市の観光とかもちょっと調べていくとより楽しいと思いますよ。

P.S. 2001年に、矢沢プロ、小林プロ達3名がシンガポールへ来られた時の話をエッセイの8話(まだGolf in Singapore & Asiaの時代です)で紹介しています。

(Updated on 25 Oct 2005)



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