オークヒルズ カントリークラブ (千葉県香取郡) 【OAK HILLS Country Club - Chiba】


OAK HILLS COUNTRY CLUB (千葉東関道大栄I.Cより20分)
【第1回 KUROCUP】
2004年6月20日(日) 10:12 IN Start


11名の元在星ゴルファーの仲間が本当に久しぶりに集まった、第1回KUROCUP(元在星ゴルファー仲間の帰国組が集まるコンペ)は千葉成田近くのOAKHILLSというコースで開催されました。この日は、梅雨ということもあり、正直なところ、ひにちをいつ設定しようかな?と迷ったのですが、もう1人の幹事の「この日ならみんな集まれそうだし、天気なんて雨降るときは降るし、梅雨でも晴れる時は晴れるし、20日に決定しましょう」というさっぱりした一言で決定。この決断が、KUROCUPにまさにふさわしい天候をもたらしてくれました。この日は、6月の台風にしては過去最大という台風が通過する1日前。お天気よく晴れて、暑くて気温は真夏仕様、しかも湿気も日本にしてはかなり多く、天候までKUROCUPの開催を祝福してくれていると思うくらい、シンガポールの気候とまさに同じ設定下でのゴルフでした。唯一違うのは、台風の影響で風がすごいことと、参加者の肌が白いこと、そして、長ズボンスタイルが多いことでした。
 
さて、ゴルフ場に到着してうろうろしていると、懐かしい顔が、みんなゴルフウェアで登場。まるで、タイムトリップしたようでした。数ヶ月前、仕事の後に飲み会で会ったときのスーツ姿よりも、しっくりくる姿(笑)でした。と、ホッとしているのもつかの間、ここからがシンガポール時代とは全然違うのです。みんなの到着時間はスタートの2時間から1時間半前。シンガポールでは待ち合わせはスタート30分前が普通でした。ちなみに、スタート時間しか案内していないので、集合時間なんて自由なのに、待ち合わせたかのようでした。そして、打ちっぱなしで25から50球ほど練習。その後チッピング練習場にて寄せの練習、続いてパターの練習と、シンガポールでは見たことがないみんなの気合の入っている積極的な練習風景に、思わず不思議な感じがして、そして、珍しいものを見た感じで、自分の練習もなんだか上の空状態(笑)でした。
 
そして、いざティーオフ。3組11名の参加でしたが、正直なところ、みんなどう考えてもブランクがあるとは思えない、安定した第1球目のティーショットで、本当にびっくりしました。「僕がチョロしまーす」といいながら、バシッとナイスショットしたりと、思わず「みんな帰国して仕事ちゃんとしてんの?」と誰かが声かけてましたが、本当にそんな感じでした。まあ良く考えてみると、集まった仲間は、みんなスポーツ系の人ですが、それでもシンガポールで鍛えた底力はすごいんだなと思ったりしました。プレー途中で、同伴者が「ショットだけみてたら、みんなダボ叩くような感じじゃないんだけどね・・・」とふと言っていたのが印象的でした。
 
今回のオークヒルズは、素晴らしいコースでした。ロバート・トレント・ジョーンズJr.の設計で、日本で初めてベントグラス・ワン・グリーンを作ったゴルフ場。以前は会員しか利用できなかったコースのようですが、今はビジターにも開放しているようです。緑が鮮やかで、土地をふんだんに使って設計している、そんな感じのゴルフ場です。名物ホールの16番はセントーサタンジョンの10番、または、タナメラガーデンの18番にも似てるという話を聞いていましたが、コース全体も、参加者の1人が「SICCとリアビンタンとセントーサを足して3で割ったコース」と表現していましたが、そんな感じでした。個人的には「やっぱり海がないな(笑)」と思いましたが、とにかく土地を贅沢に使った立体感のある広いコースにびっくりしました。グリーンのメンテも、フェアウエイのメンテもとてもよかったです。ちなみに歩きのコース。気のせいかも知れませんが、ホールとホールの間の距離が思ったより長かったような気がします。キャディーさんは、私達に付いてくれた方は、とても丁寧な方で、会員様に慕われているような感じの方で、とても楽しくプレーできました。グリーンの読みはかなりよくて、普段は私はキャディーさんには一切聞かないのですが、今回はキャディーさんに確かめるためにラインをよく聞いていました。
 
今回私が選んだオークヒルズ名物ホールは、3番と16番です。3番は同じ組で回ったゴルフ仲間が名プレーを見せてくれて、とても印象に残ったホールです。ということで、次のアップデートは、この名物ホールの紹介を始め、後半の紹介です。

(Updated on 27 June 2004)

さて、後半のアップデートです。まずは、クロ選OAK HILLS名物ホール16番と3番をご紹介したいと思います。

先ずは名物ホール16番Par5 491yard、オークツリーがフェアウエイ左側にあってその後池越えのグリーンのあるホールです。ドライバーが飛べば2オンも可能!、飛ばなければ池の手前で刻んで攻めるというホールですが、池の手前では、実際の距離より、見た目の方が遠く感じました。やはり、池のプレッシャーで錯覚をおこすのでしょうか?私はレディースティーからだったのですが、今だに疑問なのは、キャディーさんより、木の左側を狙ってくださいと言われたことです。左を狙ったのですが、木が邪魔になって2打目が打てなかったので、場所も悪くて、距離が出ていなかったからかと思ったりしたのですが、左の奥を見てみると傾斜のあるラフなのであれ?と思いながら、木の右の方を見ると広々しているので、次回またプレーするチャンスがあればここはしっかり考えてプレーしたいなと思います。
 
さて、次に3番ホールPar5 441yard (右のレイアウトが3番です。OAK HILLS のHPより抜粋しました)。今回はINスタートだったので、3番のプレーは、ランチ後になったのですが、この3番で同伴者がスーパープレーを見せてくれました。実はこのプレーヤーは、シンガポールでDavid Leadbetter ゴルフアカデミーでクロと同じコーチ(Damian Tayerプロ)に習っていたゴルフ仲間なのですが、同じコーチに習っていたのに、何故こんなに技術が違うの(笑)と思うくらい、スーパープレーでした。それでは、このプレーを紹介しましょう。このホールは右ドッグレッグのPar5のホール。そのドッグレッグの所には、森のように木が茂っているのですが、今回のスーパープレーは、ティーショットでこの森を越えて、グリーン手前の池の所まで行ったのです。ボールの落ちた所は決していいライではなかったのですが、そこからPWでピン近くのグリーンに乗せて2オン。キャディーさんが、ティーショット前に、「ここは飛ばしやさんには2オンが可能なサービスホールですよ」と言っていたのですが、これを見事に実行。同伴者もみんなびっくりしていましたし、2打目がPWというのもびっくりでした。グリーンではイーグルパット挑戦でしたが、ほんとに少しはずしてバーディでした。本人とキャディーさん曰く、「普通にドライバーが飛んでいたらきっと池に入っていたでしょう」とのことでしたが、そんな感じでした。ドライバーに自信のある方なら、このホールは、イーグル狙いができるところのようです。
 
今回は、とにかく台風の影響で、本当に風が強く、帽子も飛ばされる勢いでしたので、アゲインストの風だとドライバーショットの球がかなり戻されたり、ショートの時のクラブ選択が結構難しかったです。パターにさえ風の影響も出ていました。途中からみんなばてたのも、暑さと湿気だけでなくて、この風も影響あったと思います。
 
ということで、無事18ホール終了しましたが、シャワー後、集まったみんなの姿は、「お肌が真っ赤」で、「暑さによる心地よい疲れ(笑)」をかもし出していました。私もみんなから「シンガポールで焼けていた肌があぶりだされたの?」と言われるくらい真っ赤になってしまいました。でも、このような姿をみると、なんとなくシンガポールが懐かしかったりしました。ノンアルコールビールを飲みながら、今回の趣向のオネストジョン一位総取りとニアピン、ドラコンを発表して、お開きとなりました。
 
実は今回のゴルフは、クロにとって日本帰国後、日本でのゴルフ初デビューでした。ということで、久しぶりの日本のゴルフでびっくりしたことは、「ゴルフ場に貴重品用ロッカーがあること」、「日本のゴルフ場はロッカー番号でゴルフ中は全て清算できるので、お財布を持つ必要がないこと(なので貴重品入れがあるようです)」、「前半と後半の間のランチでビールを飲んでいる人がたくさんいること」、そして、「お茶店のペットボトルの金額がなんと一本300円だったこと」などなどです。興味本位で貴重品用ロッカーを使ってみたりしましたが、日本はクレジットカードがあれば、現金をそれほど持っていく必要がないなと思いました。そして、最後にちょっとゴルフ場の担当者から言われたのは、今回実は、誰もジャケットを着て行っていなかったので、やはり「ジャケットは次回より着用してください」とのことでした。
 
それにしても、本当に楽しい一日でした。スコアは・・・私は撃沈してしまいましたが(笑)、それでも、こういうゴルフの機会があるということが、嬉しくて楽しくて、クロカップ2回目を楽しみにしてくれている方もたくさんいるようなので、是非また企画したいと思います。次回は9月頃の予定で考えています。

(Updated on 4 July 2004)



Copyright 2001-2005 KUROGOLF All Rights Reserved