クロ 旅行記 タイチェンマイ編(ゴルフも体験) 2002年7月 第一編

友人と、ふと決めて行ってきたタイのチェンマイ。 そこには期待以上の素晴らしい休日がありました。何と言っても今回のポイントはホテル。 噂に名高いRegent Hotel Spa Resort Chiang Mai はそれはそれは素晴らしいホテルでした。 そして、Chiang Maiはゴルフ天国でもありました。 そんなチェンマイの旅行記をお届けしたいと思います。

第二編はこちらからどうぞ
「Regent Hotel Spa Resort Chiang Mai のRegidence Suite拝見! LANNA SPA体験!タイ料理教室受講!」 「ロイヤルチェンマイGCでプレー!」



THAILAND CHIANG MAI 2002年7月18日-22日 

初めてのチェンマイ

バンコクから飛行機で1時間10分、タイチェンマイに行ってきました。 今回の目的は、チェンマイの「リージェント チェンマイ リゾート&スパ」に宿泊してゆっくりのんびりすること。

何故チェンマイかというと、昨年バンコクに出張で行った際に数人の駐在員の方からオススメのリゾート地として 聞いていたことと、ホテル通の人に「チェンマイの リージェントは素晴らしいよ」と聞いていたこと、そしてチェンマイというタイの田舎の町に興味があったから です。といっても最大の決定事項は会社のバンコク支店の同僚が本当に助けてくれて、 私がチェンマイ旅行を企画してるんだけどと言ったら、あらゆる伝を使っていろいろ調べてくれて、交渉してくれて、 この「リージェントチェンマイリゾート&スパ」がとてもいいレートで予約できたからです。

シンガポールからはシルクエアーでチェンマイまで直行便があるようですが、直行便は 金曜日発日曜日帰であったこと、そして友人とバンコクで待ち合わせて一緒に行く予定だったので、 今回はタイ航空でバンコク経由で飛びました。ちなみにシルクエアーだと日曜日が あまりゆっくりできない時間帯 だったと思います。

まずは初めて乗ったタイ航空、ちょっぴり不安もありながら乗ったのですが、スチュワーデス さんが、民族衣装を着て合掌して「サワディカー(こんにちは)」迎えてくれたのを見て、 「意外と良いじゃない!」と思ってしまいましたが、最初だけでした。食事もあまり美味しくなかったのと、 サービスもルーティンワークはいいのですが、ちょっとプラスのことになると荒がとても目立ちました。 お客さんが水を注文したら、そのスチュワーデスさんが何かに急いでいたのか、 「自分で取りに行って」と乗客に言っていたのにはさすがにびっくりしました。 でも、ガルーダに乗ったときのような怖さは全然なかったです。機材も新しい感じがしましたので、 サービスを期待せず、とりあえず交通手段と思って乗る分には特に問題ないと思います。

さて、チェンマイに到着。市内から30分程離れている山の見える田園風景の中に ホテルがありました。それではこの 「リージェントチェンマイリゾート&スパ」を ご紹介していきたいと思います。





The Regent Chiang Mai Resort & Spa Vol.1

一言素晴らしい!!!そんな印象のホテルでした。右の写真はホテルの風景です。 この緑に囲まれているコテージが宿泊したバンガローです。 空港から車で約30分ほどでしたが、市内からだんだん田舎道に入っていく風景は さながら地元香川県の田舎道を彷彿させるものがありました。不思議な感覚でしたが、 街並みはタイ語の看板さえ隠せば日本の田舎と雰囲気がとても似ているのです。とても落ち着く 心地よさを感じました。仏教の国、お米が主食の国同士は似ているのでしょうか? バンコク駐在員の方が、タイは日本人にとって過ごしやすいですよとおっしゃっていたのが 今になってよくわかった気がします。

そんな感動に浸りながら、運転手さんにお願いをして ちょっとセブンイレブンに寄ってビール等を調達した後ホテルに到着。 ジャスミンのレイとハーブの香りのするおしぼりで迎えてくれました。 緑がいっぱいのホテル。木のぬくもりを感じられるホテル。 日本から行ったらそれほど感動がないかもしれませんが、 人工的なシンガポール、山のないシンガポールから行った私は もう感動ものでした。ホテルのあちらこちらに洗練された タイ風の調度品もセンスよく置かれていました。

緑いっぱいの中に建てられている コテージは1階と2階に分かれていて、1階がGarden Viewという部屋、 2階がMountain Viewという部屋になります。77平米ある広い部屋に広いバルコニー、部屋も木目調で、 上品なタイ風の調度品も置かれていました。 私が泊まった2階のMountain Viewは屋根が三角になっていて(写真の外観から想像できると思いますが) 天井も三角に吹き抜けになっていて高く、本当にくつろげる空間でした。 泊まるならこの2階のMountain Viewがオススメです。1階のGarden Viewは普通の天井だと思います。

敷地内には稲を育てていたかと思うと、 南国のいろいろな種類の木々がきれいに手入れされていて、さながらタイ風南国庭園。 田んぼにやしの木が生えている、そんな光景もチェンマイならではと思います。 庭をじっと見ているだけで本当に飽きませんでした。1日1日体が急速にリラックス していっているのが、ストレスがなくなっていくのが、体ではっきり感じられました。

チェックイン後、コンシェルジェに行って日帰り旅行などのいろいろ情報をもらって、滞在期間の予定を考えたの ですが、結局はチェンマイの町を楽しみながらホテルでゆっくりして楽しむのがいいねという結論に達しました。 五感でリラックスできるリゾート地、 「リージェントチェンマイリゾート&スパ」を、さらに ご紹介していきたいと思います。





The Regent Chiang Mai Resort & Spa Vol.2

お部屋のバルコニー
ここで何回もお食事しました。お昼寝もしました。

ある朝の朝食です。
自分達でこんな風に準備しました。



朝、目覚ましの変わりに小鳥のさえずりで目が覚める。目が覚めると静寂な自然の音が心地よく聴こえる。 また目を瞑ってしばらく静寂な自然の音を聴いている。 そして、いつまでもベッドで横たわってその音を聴いていたいと思う。 そんな朝をここリージェントチェンマイで迎えることができました。 そんな心地よい朝を迎えて、朝食の支度。 朝食はチェンマイの町に出たときに買ってきたお惣菜やパンなどで準備。コーヒーを入れてバルコニーで の朝食。ホテルの食事よりも私達にとっては何よりもの贅沢な一時でした。

街中のフードコートで買ったサラダの美味しいこと。パン屋さんで売っていたちょっとした おかずの美味しいこと! ちなみにサラダ類は大体30バーツぐらい(90円くらい)でした。 タイの代表的なフルーツ「ポメロ」もスーパーで 買って来てホテルで食べたのですが、とても美味しかったです。実は、美味しい「ポメロ」を どうやって見分けるのかがわからなかったので、 スーパーの店員にお願いをして選んでもらいました。美味しい「ポメロ」の選び方。 言葉がお互い通じないのでお互いジェスチャーでの 会話だったのですが、彼女が教えてくれたのは、結局はキャベツの選び方と一緒。持ってずっしりとするもの、 そして表面がつやつやして新鮮そうなものです。 選んでいただいたポメロ(右上の写真の中にある緑のボールのようなフルーツがポメロです)は期待通りのとても美味しいポメロ でした。


フロントからお部屋に行く途中の道です。

敷地内を朝散歩した時のお気に入りの風景です。




敷地内の田んぼの風景です。
奥に見えるのがホテルのメインの建物です。

朝、水牛が散歩していました。
彼らは毎日田んぼで仕事をしているようです。




敷地内にあった象の置物です。
植木鉢にもなっていて、かわいかったです。

ホテル内のスパの近くにあるプールです。
タイらしいですね。



ホテルの中はタイ風の建築、インテリアや調度品で飾られ、散歩していても本当に飽きなかったです。 ホテルの敷地内には田んぼがあって、ホテルのスタッフによると三期作だそうです。 収穫したお米は近くの家に寄付するそうですが、日本人だからでしょうか?田んぼを見ると、 稲を見るとなんだか心が落ち着いてしまうのです。稲のヒーリング効果。この話を某 旅行会社勤務の知り合いに話したところ、「僕もバリのウブドで田んぼを見たときに 心が落ち着いたんだよね。稲はリラックス効果があるんだよ」と おっしゃっていました。意外な発見でしたが、この田んぼを始め、タイチェンマイには 日本人の感性に訴えるものがあるなと思いました。ただ、1つ言えばとにかく蚊が多いこと。 リージェントに泊まる予定の方、旅のチップは、 虫除けを持っていくこととスニーカーを持っていくことでしょう。スニーカーは 敷地内に石の段があったり、緑の中なので意外と足元が悪いところが多く、サンダルでは 歩きにくいところがたくさんありました。


Activities in Chiang Mai

ホテルライフを楽しみながら、街にも出て行きました。ホテルから一日数本のシャトルバスも用意されています。 まずはタイと言えばタイマッサージ。ホテルのはかなりお値段も高かったので、コンシェルジェに 紹介してもらって街中のスパに行ってきましたが、値段は1時間半で400B(SGD18ドル)。 場所は、ホテルのシャトルバスが停まるChiang Inn Plazaにある Siam Spa Health and Beauty。 なかなかよかったです。1日目がよかったので、次の日もコンシェルジェを通して予約したのですが、 行ったら「予約がない」とのこと。びっくりしたのですが、 問いただしてみると「ホテルから私達の予約の電話を受けていない」とのこと。ただ、 お店のスタッフは文句ひとつ言わず「今他から来てもらってますので少々お待ち下さい」と即アレンジしてくれました。 待たされること30分ついにマッサージは受けられたのですが、前日の専属のマッサージ師の方が 数段上手で、この他から来てもらったと言うマッサージ師はよくありませんでした。 ちなみに、他からの人はチップを待ってるのが見え見えの態度を取っていました。

もちろんホテルに帰ってコンシェルジェに文句を言ったのはいうまでもありませんが、 帰ってホテルのスタッフに調査をお願いしたところ、なんとこの2日目のコンシェルジェは、 お願いした支店がいっぱいだったので勝手に他の支店を取ったということで、 しかもその旨を私達に全く言わなかったのです。「予約は大丈夫ですね」と確認をとったので、 てっきり大丈夫と思っていたのですが、まさかこんなところに落とし穴があるとは思いませんでした。 実はこのコンシェルジェの女性。他にも問題を起こして、ついに私達は ホテルのマネジャーを呼んで、 Complainをしてしまいました。

チェンマイで有名なのが、ナイトバザール。ただ、これは正直なところちょっと期待はずれ。 というのも、ほとんど旅行者向けの感じで、しかもシンガポールで手に入りそうなものばかりで、 とりあえず見て回ったものの結局何も買いませんでした。バンコクのサンデーマーケットの方が 雲泥の差で面白いです。 実は以前このバンコクのサンデーマーケットではスリに会った経験があるので、 今回のナイトバザールは細心の注意を払いましたが、とりあえず大丈夫でした。 ナイトバザールで一番楽しかったのは ヤクルトおばさんと会えたこと。ヤクルトを手押し車に沢山積んで歩きながら売っていたのです。 懐かしいなと思いながら、1本購入。「微笑みの国タイ」を絵に描いたような笑顔の素敵な かわいいおばさんで、 思わず一緒に写真も撮ってしまいました。ヤクルトおばさんはポーズもとってくれて、 とってもいい写真になりました。気に入っています。

また、地元では一番大きいと言われているショッピングセンター(KAD SUAN KEAW)にも行ってきました。 目的はフードコートでお食事をすること。スーパーでお土産を買うことだったんですが、 意外によかったのが、ふと立ち寄った眼鏡屋さんで普段使っているボシュロムの使い捨てコンタクトレンズ が、なんとシンガポールより安い金額で販売されていたことです。20%くらい安かったでしょうか? 思わず買ってしまいました。

前述どおり、このショッピングセンターには美味しいフードコートや食べ物が沢山ありました。 所要時間3時間ぐらいでこのショッピングセンターを一通りチェックできると思います。 食事を楽しんだりスーパーを楽しむのにはいいと思います。ただ、お店自体は ローカル対象なので、あまり期待はできないと思います。

(Updated on 7 Oct 2002)