クロ 旅行記 タイチェンマイ編(ゴルフも体験) 2002年7月 第二編

第一編に引き続き、チェンマイの旅行記です。 第二編は、 「Regent Hotel Spa Resort Chiang Mai のRegidence Suite拝見! LANAI SPA体験!タイ料理教室受講!」そして、 「ロイヤルチェンマイGCでプレー!」です。



THAILAND CHIANG MAI Vol.2 2002年7月18日-22日 

The Regent Chiang Mai Resort & Spa 「Regidence Suite 拝見!」

普通のお部屋でもジュニアスィート並みのLegent Hotel Chiang Maiですが、 多くのVIPが愛用しているというRegidence Suiteを見たくて、ホテルにお願いをして見せていただきました。

そこには、想像をはるかに超える素晴らしいスィートルームがありました。10人は楽に泊まれると思います。 これを見たとき、「Residence Suite」という名の謎が解けました。普通のSuite Roomは、 どんなに広くても通常2人用か、多くても2ベッドルームで4人ですが、 ここは10人ぐらいの人が住んでいる感覚で宿泊できるようなレイアウトでした。 見せていただいたスィートルームは、おそらく5000sqf(約450sqm)位はあると思います。 とにかく想像を絶する大きさでした。

このスィートルームの愛用者のVIPを聞いたところ、、某有名女優、某有名俳優、 某有名スポーツ選手、クリントン元大統領、タイ国王、ブルネイ国王などだそうです。 お部屋は2階建てで、1階はそれはそれは広いリビングルーム(端から端まで40m位あると思います)に2つのベッドルームとキッチンと、 メイドさんのお部屋、そしてマッサージルーム(ベッドが2つ)と子供達が遊べるような4畳半ほどの窓際のスペース、2階は、 2つのベッドルームに4畳半ほどの窓際のスペースと、それはそれは迷路のようなお部屋でした。もちろんベッドルームには それぞれ広いバスルームがついています。ジャグジーの設備のあるところが1階と2階それぞれに1つずつ ありました。マッサージルームも、スパのようなオリエンタル調のインテリアで美しく、 キッチンも8畳ほどのスペースがあって、フルキッチン装備でした。

メイドさんのお部屋もあったので聞いたところ、「リクエストに応じてホテルから24時間専任の メイドをつけます」とのこと。もちろんこのメイドさんはお料理も作ることができるようですが、 国王レベルになると、みんな料理人を連れてくるので、その料理人のアシスタントとしてメイドさんが 働くようです。世界が違いますね。

お部屋の調度品が何と言っても素晴らしい。美術館のようなお部屋はタイの気分を すっかり盛り上げてくれます。右の写真はリビングルームです。写真ではなかなか遠近感が 出ないのが本当に残念で、この写真は私が見た印象の3分の1くらいの大きさに見えます。 ちなみにこの写真の手前にも更に大きいソファーセットがあります。 人がとても小さく見えるリビングルームです。 実際はリビングルームのお部屋の端から端までは40m位はあるでしょう。

ホテルのお話では、調度品はそれぞれの部屋で異なるようで、VIPになると、部屋まで 指定してくる人もいるようです。それにしても数人ではとてももったいないと思うくらい 広く、まさにこれがSuite!という感じでした。ただ、広くても基本的には 木目調なので、とても落ち着く空間です。親を是非いつか連れてきてあげたいなと思いました。

ベッドルームは2階の1室がこの部屋のマスターベッドルームのようで、大きなダブルベッドに レースのカーテンと枠のあるベッドルームでした。その横にはタイ調の家具がゆったりと並べられ、 ちょっとした調度品が無造作に床に置かれていたりします。贅沢な空間です。 ベッドルームのインテリアもそれぞれ違った雰囲気で、素晴らしかったです。

このRegidence Suite はチェンマイのベストシーズン、10月から4月の週末はほぼ満室だそうです。 年末年始等は1年前から既に予約が入っているそうです。





The Regent Chiang Mai Resort & Spa 「Lanna Spa 体験!」


スパのお部屋は完全に独立していて、とても贅沢な空間です。

今回試してみたHarbal Facial Treatmentです。



The Regent Chiang Mai に泊まったら是非ラナスパを試してみて!と、行ったことのある友人から 勧められていたので、行ってきました。この「ラナ」と言う意味は、沢山の稲という 意味だそうです。尤もこのホテルの名前もResort & Spa と付いているので、是非試して みたいなと思っていたのですが、チェンマイの物価にしてはちょっとお値段が高めだったので (ほぼ日本と同じくらい)、 沢山あるトリートメントメニューからじっくりと1つだけ選んで試してきました。 さすがに、期待を裏切らない、値段の差も納得する素晴らしい一時でした。 今回選んだのはハーバルフェイシャルトリートメント(右上の写真)ですが、 多分私を担当してくださった方がプロ中のプロだったのでしょうか?今まで いろいろなところで受けてきたフェイシャルトリートメントの中で一番よかった のです。

何が違うのか?というと、使っているものが自然派志向のもので、肌に 優しいものであること、とても自然のいい香りのする ものであったことと、そして、何と言ってもこのエステティシャンの方の技術が 魔法の手のように思えるくらい、 肌になじむ、ホッとするマッサージなのです。そして、時間の流れが ゆったりとしているのです。きっとこの方がRegidence Suiteに 泊まるVIPの方のマッサージなどを担当されているんだろうなと思ってしまいました。 きっといい方に当たったのだと思います。 もちろん、リラックスして、肌もつやつやになって、肌がとても軽くなった感じがして、 自分へのいいご褒美になりました。

今回受けたフェイシャルトリートメントはハーバルトリートメントというものですが、 写真のように、使うものをすべて小さい容器にいれて並べてくれています。 そして、始まる前に一つ一つ説明してくれました。すっきりとした自然の緑の香りでとてもよかったです。 普通のエステは化学的なイメージですが、今回のは今まで見たことがないような自然派のものでした。 トリートメントの前にサービスしてくれたジンジャーティーも とても美味しかったです。

このラナスパは敷地内の奥の方、Regidence Suiteの近くに独立したコテージで建てられていて、 静かな空間でした。3階建てのコテージで、このようなトリートメント用のお部屋は全部で7部屋あるようです。 それぞれの部屋が独立していて、広い空間、 そして、写真のように部屋のインテリアがまさにオリエンタル調の空間で、 本当に心地よかったです。 そして、エアコンの温度調整も音楽のボリュームの調整なども、 すべてトリートメントが始まる前にスタッフが聞いてきて 自分の空間として楽しめるような心遣いがありました。 また、ここのスタッフは受付から部屋にエスコートする際に、 木の床の音を立てないようにか、靴を脱いで裸足で歩いていました。 ちょっとした心遣いが心地よい一時でした。





The Regent Chiang Mai Resort & Spa 「タイ料理教室受講!」


Kaow Soy Kai(カオソイカイ)
Famous Chiang Mai Currey Noodle Soup with Chicken
ココナッツスープベースのチェンマイ風カレーヌードル

Yum Makhua Yaow (ヤムマクアヤオ)
Eggplant Salad with Prawns
焼きナスのタイ風サラダといったところでしょうか?



クラブよりも包丁の方がまだまだしっくりくる私は、リージェントでクッキングスクールを やっているという情報を聞いて、すぐにコンシェルジェに電話して問い合わせしました。 聞いたところ、リクエストベースで開講しているとのことだったのですが、調べたところ私の 滞在期間中はすべて先約が入っていていっぱいとのこと。というのも、 ホテルの調理場で、ホテルのシェフが教えるので、ホテルのレストランの 営業時間に影響しない時間でしか開講していないとのことで、通常はランチからディナーの 間で開講するとのことだったのです。そして、その時間帯は日曜日までいっぱいとのこと。 なんとかお願いします!と懇願して、シェフに連絡を取ってもらって、 やっとの思いで最終日日曜日の朝食とランチの間の午前9時半からということで 予約を入れることができました。(皆さん、もし行かれることがありましたら、 前もって予約されることをオススメします。ちなみに既に入っていた予約は、 すべて部屋の予約時に一緒にアレンジされているようでした)

このThai Cooking Classは4コースあって、4種類の中から選べます。

Course 1 * Kratong Tong (Chicken and Shrimp Tartlets) * Phad Thai (Thai Fried Noodles with Shrimp) Course 2 * Kaow Soy Kai (Famous Chiang Mai Curry Noodle Soup with Chicken) * Tub TimKrob (Crispy Water Chestnut in Coconut Milk) Course 3 * Thom Yum Kung (Spicy Prawn Soup with Lemomgrass) * Yum Makhua Yaow (Eggplant Salad with Prawns) Course 4 * Yum Hua Plee (Banana Blossom Salad) * Paneang Moo (Dry Coconut Currey with Pork)

この中で、カオソイカイとナスのサラダに興味があったので、 別々のコースでしたが、組み合わせてもらって受講しました。 調理場に入って、頂いたリージェントホテル特製のエプロンを 着ていざスタート。(このエプロンがなかなかおしゃれで 気に入っています)

実際に調理場を利用してシェフがデモストレーションする一方で、 同時進行で私も作りながら教えていただきました。 両方ともすごく美味しかったです。今までも本を見ながら タイ料理は作ってきましたが、やはり材料が本場のものだからでしょうか? そして、レシピがいいからでしょうか?とても美味しかったです。 そして、タイ料理はスパイスや香草などを揃えば、 わりと簡単にできるものだなという印象も受けました。 真剣さが伝わったのか、私が「トムカーカイ」という スープが大好きなんですが」と言ったら、すぐに助手に 材料を用意させてその場で作ってくれました。もちろん レシピも頂きました。 ちなみにこのレシピはすべてリージェントのタイ料理レストランで 出されているものです。

今回のお料理教室で新しく発見したことは、 タイ料理にも焼きナスがあること。(といってもこちらのナスは大きいです) 今回のナスのサラダは、焼きナスにタイ風のライムドレッシングをかけたものでした。 ゆで卵がこのドレッシングととてもマッチして美味しかったです。 そして、大きなナスも焼きナスにすると美味しいのです。びっくりしました。 このお料理はチリを入れなくても美味しいので辛いのが苦手な人でも 焼きナスが好きな人ならきっと喜ばれる一品だと思います。 日本人の心を動かす味でした。 そして、カオソイカイはシンガポールのラクサにちょっと似ていますが、 砂糖を入れることがポイント。甘めの味に仕上げます。この砂糖の加減を シェフの人は味見しながら最後に真剣にチェックしていました。そして、麺は イエローヌードルですが、半分はゆでて、半分は揚げてクリスピーに仕上げます。 この2つの触感によってこのカオソイカイを楽しむのです。タイ料理は 砂糖をよく使うなあと思いました。焼きナスのサラダのドレッシングにも砂糖を 入れていました。そう言えば、街のフードコートで、レストランで、調味料入れにグラニュー糖が 用意されてるなとふと思い出しました。

お料理教室も無事終了。楽しい楽しい試食タイム。 レストランの一角を借りてテーブルセッティングして、 試食を待っていた今回の旅の同伴者を呼んで ちょっと早めのランチとなりました。 自分で作ったのが信じられないくらい美味しかったです。 自分で作ったタイ料理のランチ、旅のいい思い出になりました。





チェンマイでゴルフ!「Royal Chiangmai Golf Clubでプレー!」

今回もゴルフバッグを担いでいきました。 念願のチェンマイでのゴルフ。Websiteで調べると、チェンマイもゴルフ天国らしく、 いくつかのゴルフ場があるようです。5つぐらいでしょうか?但し、いつものことですが、どこのゴルフ場が いいかわからない。そこで、チェンマイののゴルフ場の情報を提供している Websiteに連絡を取って アドバイスをもらったところ、異口同音にロイヤルチェンマイを勧められたので、 ホテルのコンシェルジェに予約をお願いして行って来ました。 ちなみに、二番目は『チェンマイ・ランプーン・ゴルフクラブ』でした。 ゴルフ場への送迎は、女性一人のタクシーは怖いのでホテルの車をアレンジしてもらいました。 チェンマイは物価も安いので、ホテルの車でも日本のタクシーよりは安かったです。 車でホテルから30分〜40分ぐらいでした。

ゴルフ場に向かう途中の景色はさながら日本の田舎の風景で、行き交う人も のんびりしています。静かな空気が流れていました。そして、朝早かったので、 もやがかかったような山々を望む景色は心を落ち着かせてくれました。

さて、ロイヤルチェンマイGCの感想ですが、思ったより良かった!というのが印象でした。 もっと田舎だし寂れているのかな?と思ったのですが。メンテもなかなかよく、 戦略的で面白かったです。そして、一番印象的だったのは、 ライチの木がゴルフ場にあって、そのままそこでちぎってフレッシュなライチを食べたこと。 瑞々しくてプリプリしているのです。 感激しました。ちなみに、近所の方々らしき人が背中に籠を担いで、このゴルフ場の ライチの収穫をしていたのも、のどかな感じをかもし出していました。 ちなみにここロイヤルチェンマイでメンテナンスをされている方は、 近所の方々のようで、女性が普段着で芝の手入れをしていらっしゃいました。 小学生ぐらいの子供達も大人に混じって一生懸命手入れしていました。

そして、今回のラウンドが楽しかったひとつにキャディーさんに恵まれたことがあります。 明るくて楽しい女性のキャディーさんで、今回は平日ということもあり、私一人でのプレーだったので、 キャディーさんといろいろ会話しながら楽しくラウンドができました。 会話といっても、お互い片言のタイ語と英語であとはジェスチャーでの会話。 ちょっとタイ語を教えてもらいながら、ゴルフ場にいるこのキャディーさんのお友達の メンテナンスのお姉さん達とも挨拶しながら、 和やかな雰囲気でのゴルフでした。もちろん、ゴルフの方もいろいろ説明してくれて 助けてくれました。びっくりしたのは、グリーンのラインを読み間違えたときに、 私に「ごめんなさい」と謝ってきたこと。これはプレーヤーの責任だから 全然関係ないのにとジェスチャーで説明したのですが、結局キャディーさんに 教えてもらっていた「マイペンライ」(Never Mind)が役に立ちました。 私とキャディーさんだけで回るゴルフは今回初めてでしたが、 その土地の雰囲気を楽しめてよかったです。いい思い出になりました。

さて、肝心のコースですが、印象に残ったホールを下記に紹介します。 印象としては、メンテナンスがよくて、コースもそれなりに面白く、 平日2千円ほどでできるコースとしては充分楽しめると思います。 ちなみに、他のチェンマイのゴルフコースはグリーンフィーが倍以上します。 チェンマイに行かれることがありましたら、是非ロイヤルチェンマイでプレーしてみてください。 ちなみに、グリーンフィーが平日600バーツ、休日800バーツ、 キャディーフィーは160バーツです。これだけのコースコンディションでキャディーフィーも入れて 平日で2千円、休日でも3千円ほどで できるなんて、チェンマイもゴルフ天国ですね。

Royal Chiangmai Golf Club のホームーページ もありますので、ご参考にどうぞ。

(Updated on 23 Oct 2002)


フェアウエイ真中にある3つのバンカーが印象的でした。
7番ホール PAR4
Blue-358yard White321yard Red-286yard

両側のやしの木がとても印象に残った8番です。
8番ホール PAR5
Blue-543yard White-511yard Red-462yard




クラブハウスを望む9番のグリーン近くです。
9番ホール PAR4
Blue-428yard White-369yard Red-355yard

ゴルフ場に鈴なりになっていたライチです。
もぎたてのライチは甘くて美味しかったです。

(Updated on 23 Oct 2002)




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