クロ 出張記 香港・マカオ編(マカオでゴルフも体験) 2001年10月


ここでは、出張で行った香港で思ったこと、 週末を過ごしたマカオの 体験談をまとめました。 是非お楽しみください。



香港・マカオ 2001年9月24日-28日・10月22日-31日・11月27日-29日 

香港に思うこと

2001年9月24日、約8年ぶりの香港。香港の街並みを見たときに、 私にとっては本当に懐かしくもあり、とても感慨深いものがありました。ジーンときてしまいました。 というのも、約8年前、日本で「香港・シンガポールで働く日本人女性達」という一大ブームがあったのですが、 そのプロジェクトを立ち上げたメンバー3人のうちの1人だったのです。

英語を海外で勉強した日本人女性達が語学能力と海外への適正能力を活かしてアジアの 英語圏香港・シンガポールで働く。 そんな提案を世の中に投げかけ、香港支社と協力して情報を提供したりコンサルタントをしていたのです。 そして、このプロジェクトに関わっていた時、 偶然にも今の会社の話があり、シンガポールで働くことが決まったという経緯があるのです。 今では海外で働くことは特に珍しいことではなくなりましたが、その当時は活気的な発想で、 マスコミもずいぶん騒ぎ立てたもので、セミナーなどしても、マスコミからの取材が 殺到したのを覚えています。このようなことから、香港は私にとって、 とても関わりのある国なのです。

香港は新しいビルが建ち並び、変わっていました。香港島と九龍島の間の海も 両側からの埋め立てにより段々と狭くなっている感じがしました。 ただ、香港人の気質はそのままでした。そして、食べ物の美味しさも健在でした。





香港ホテル事情

とにかく香港はホテル代が高いのです。びっくりしました。家賃が高いのも うなずけます。 10月までの出張はOne Pacific Place の Conrad Hotelに泊まりましたが、 コーポレートレートでHKD1550+++(USD200)でした。このホテルはIsland Shangillaと 並ぶ5つ星ホテル。サービスは流石一流ホテル。宿泊客のほとんどはビジネスマン。 そしてシンプルなインテリアの部屋で好感が持てました。左の写真がConrad Hotelの部屋です。

但し、こんな夢のようなホテル滞在も、11月にわが社のオーナーが変わった途端、 ホテルの予算がHKD1000まで一気にダウングレード。11月からはLuk Kwok Hotelという ワンチャイにあるホテルに泊まりました。このホテル、部屋のインテリアデザイナーは コンラッドと同じゆえ、シンプルにまとまっていましたが、従業員の英語能力や対応も下がり、 やはり差を感じられずにはいませんでした。ただ、ホテル自体がこじんまりとしていて 静かなので悪くはないです。エグゼクティブフロアの部屋ならインテリア的には 全く問題ないと思います。でもコンラッドがやっぱり懐かしいです。まあこの御時世 贅沢は言ってられないですよね。ちなみに私のボス(アジアのNO2)も 私と同じホテルに変えてますから。





香港とシンガポールの違い

香港とシンガポールはついつい比較されがちですが、全く違うなあというのが今回の印象でした。 まず、香港はやはり完全に中国の色です。シンガポールはマレーシア人やインドネシア人など イスラムの文化も共存しているので、より国際的な都市のイメージです。そして、女性のキツさや 強さは香港の方がかなり強いなあという印象を受けました。シンガポール人の方が男性も女性も 考え方や性格に南国的なゆとりを感じます。

中華料理は香港に軍配!飲茶も香港に軍配! でもシンガポールも食べ物は美味しいですよ。特にローカル料理などはなかなか感激する美味しさです。 街並みは香港はビルに押されているというイメージですが、シンガポールはゆったりしてます。 緑がたくさんあるのもゆとりを感じられる理由だと思います。そして、シンガポールは まず英語が通じますが、香港では広東語ができないとちょっと生活は苦しいかもしれませんね。 最後に、香港には季節がありますが、シンガポールはほぼ真夏です。

  



マカオの印象

マカオはもっとポルトガルの色調が強いイメージでしたが、 完全に中国色でびっくりしてしまいました。どこに行っても広東語が飛び交い、行き交う人は 中国人、ポルトガル風といってもどちらかというとポルトガルっぽい中国色という 感じで、イメージしていたのと完全に違っていました。そんな中、右写真の街を行き交う 市バスはちょっと西洋風?といったところでしょうか?表示もわかりやすく滞在中も何度か乗りました。

そしてびっくりしたのがカジノ。カジノといえば数年前にラスベガスに行ったときの 印象しかなかったのですが、全然違いました。尤もラスベガスとマカオを比べる方が 間違いなのかもしれませんが、マカオはとにかく怪しげな一風変わった方々が 黙々と淡々とディーラーとの会話もなくプレーしていて、部屋の中は煙草で煙たくて、 ラスベガスのような楽しい雰囲気なんて全然なかったのです。ラスベガスでは ドリンクや煙草は無料で配られていて、ディーラーはサービス業という感じで プレーヤーや回りの観客と楽しく会話しながら進行するのですが、マカオは ただ無言でプレーし続けます。そして、大きな違いはラスベガスではプレーヤーが 大きく勝ったときは、チップとしてコインを少しディーラーに戻すのですが、 マカオは勝ったら勝ちっぱなしでした。ちなみに、私はラスベガスではカジノを 少し楽しみましたが、マカオではあの雰囲気ではとてもプレーする気になれず、 見学だけしてさっさと去りました。

そんな中、マカオでとても感激したことがあります。ポルトガル料理です。 今回泊まったHyatt Regencyにあるフラミンゴというポルトガル料理レストランですが、 ここは本当に美味しくて感動してしまいました。 思わず香港に支店は無いんですか?と聞いてしまいましたが、ちなみに無いそうです。 オーダーしたのはクレイポットとマッシュポテト(左写真)この2品は絶品でした。 そして、必ずテーブルに置かれる田舎風の半球形のパン。これがまた美味しい! ついてくるバターも美味しい!マカオに行かれる方、フラミンゴでこの2品とパンを是非 試してみませんか?

ちなみに、Hyatt Hotelですが、部屋は正直言ってあまり良くありません。 まず、ベッドもシングルサイズで小さいですし、バスルームもあまり心地よくありません。 が、美味しいレストランがあるというのは強みだと思います。友人の話だと、 ウエスティンは部屋はいいけど、食事が美味しくないし公共の施設があまり 充実していないとのことでした。ただ、週末ゴルフをするのであれば、 ウエスティンでないと通常は予約できないのです。

  



マカオのゴルフ

マカオでのゴルフをとても楽しみに行ってきたのですが、 正直なところ「別に普通のコース」という印象でした。1人で行ってきたので、 香港人3人に混ぜていただきプレーしてきたのですが、幸いにも フレンドリーな方々だったので、そして、英語を話せる方々だったので とてもプレーしやすかったです。ゴルフ場に着いたときには広東語が飛び交い、 どんな組に入るのかなとちょっと今回は不安でした。

このマカオCCはコースの割にはとにかくグリーンフィーが 高い。週末だったのですが、HKD1,400(SGD320/JPY22,000位)でした。この金額を払えば シンガポールなら一番良いゴルフ場でプレーできます。 ただ、香港自体がゴルフ場が少ないので、在香港人にとっては、 きっと貴重なゴルフ場なのかもしれませんね。



作者選 MACAU GOLF & COUNTRY CLUB 名物ホール写真集

MACAU GCCの写真が出来ましたので、紹介します。お楽しみください。(Updated on 11 Mar 2002)



7番ホール Par4
フェアウエイにたくさん仕掛けがありました。

8番ホール Par4
奥の方にマカオの街並みが見えます。


13番ホール Par5
グリーンに向かって上り坂です。
ちょっとポルトガルぽいっかな?

17番ホール Par3・18番ホール Par5
海沿いの最終2ホール。
中央が17番、奥海沿いが18番です。

  
香港での誕生日

2001年の私の誕生日を偶然にも香港で迎えることになりました。 異国の地で迎える誕生日。なにか思い出に残ることをしたいなあと考えていたのですが、 結局誕生日前日から誕生日当日にかけてリッツカールトン香港のスイートルームに 泊まってちょっと贅沢をしてみました。正直なところ、出張費の差額だからこそ出来る技。 実はリッツカールトンは、シンガポール、 クアラルンプール、バリ、ドバイと巡っていて香港が5カ国目。 部屋から見えるハーバービューはコンラッドホテルとはまた違ったハーバービューで とてもすばらしかったです。個人的にはリッツカールトンから見えるハーバービューの景色のほうが 好きです。右写真はリッツカールトン香港のロビーです。

結局香港に住んでいる友人にも遊びに来てもらって楽しんでいたら、 いきなりホテルのスタッフ2名がバースデーケーキを持ってきてくれました。 このバースデーケーキはティラミス。ろうそくに火が灯されたまま運ばれてきました。 ホテルからのSurprizing! いい思い出になりました。 ちなみにリッツカールトン香港はこじんまりした英国の貴族館のようで インテリアもヨーロッパのアンティーク調の家具で揃えていて すばらしかったです。こじんまりしている分、サービスも行き届いていて アットホームな感じでした。

  
(Updated on 1 Jan 2002)





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