クロ 出張記 インドネシアジャカルタ編 (ゴルフも体験) 2002年5月

2度目のジャカルタ出張をゴルフ体験を交えながらご紹介します。


INDONESIA JAKARTA 2002年5月22日-26日 

2回目のジャカルタ

2回目のジャカルタ。今回はまず、前回(2000年9月)よりも安全な印象でした。 そのせいか、前回はどこへ行くにも緊張していましたが、今回はそれなりに余裕を持って行動できた気がします。ちなみに、 車で移動している分には全く問題なかったです。右の写真はジャカルタの街の風景です。ペンの先の 形をしたこの建物は、いつ見ても印象的な建物です。

今回は2度目ということもあり、また、いろいろと仕事の内容も変わってきたせいもあるのですが、 前回では全く気付かなかったことにいくつか気付きました。一番びっくりしたのが、 会社内での中国系インドネシア人と純インドネシア人の関係。もちろん人によるのですが、 かなりセンシティブな問題で、それを知ったときにはショックを受けてしまいました。 シンガポールも多民族国家ですが、全然違いました。

またもう一つびっくりしたのが、金曜日ランチタイムでの出来事。 インドネシア人の同僚と午後のアポの確認をしていた時、 「僕はこれから『お祈り』に行ってくるから1時半にビルの下で待ち合わせね」 と言われてしまいました。「金曜日のお昼のお祈り」インドネシアらしい会話でした。 ちなみにビルの一角にきちんとお祈りをするお部屋がありました。そこに 靴を脱いでみなさん入っていっていました。

前回はほとんどホテルと会社の往復でしたが、今回は街も探検。まずは一番高級といわれているショッピングセンター「Plaza Senayan」に行ってきましたが、 びっくりしたのは一通りのブランドショップが軒を連ねていること。 そして、シンガポールよりもはるかに大きい店構えのところが多く、 値段をチェックすると、シンガポールよりも約30%ほど高いのです。 ジャカルタのOLの平均的なお小遣いが月100万ルピア(S$200ドル=14000円)といわれている中、 そんなに買う人がいるのかなと思いきや、お金に余裕のある人がごく普通にそういうお店で買うそうです。 実は、この日は同僚の奥さんと一緒に買い物に行ったのですが、彼女はプラダで、 「あら?これかわいいわ!」とパッと即決で買っていました。もうびっくりしてしまいました。 私はバティックの手染めの大きな布を、最近譲っていただいた電子ピアノのカバーにと 1枚だけ自分へのお土産に買いました。とても気に入っています。それにしても、通貨の単位が 大きいのでいつまでたっても馴れず、1ミリオン!とか言われても何だか遠い世界の通貨のような 感じがします。ちなみに1ミリオンは約200シンガポールドルぐらいです。

今回は日本食も売っているスーパーにちょっと足を運んでみました。シンガポールとの 大きな違いはビーフやポークの入ったレトルトカレーが売られていること!そして、ハヤシライス やスパゲッティーボローネーズソースも売られていました。そうなんです。シンガポールでは現在 日本からお肉の入ったレトルト食品の輸入は禁止されていて販売されていないのですが、 ジャカルタにはたくさんありました。思わずいくつか買ってシンガポールに持って帰ってしまいました。

食事は相変わらず美味しかったです。下の写真はPlaza Senayanでショッピングした時に上の階のフードコートで 食べたお料理の写真です。ご飯の上に、自分の好きなおかずを数品選んでのせてもらったのですが、 どれも美味しかったです。 ちなみに、この右上の派手な色のデザートは、ココナッツとタピオカのデザートでした。ちなみに緑のものは アボガドで、ピンクのものがタピオカです。面白い取り合わせですが、味は・・・でした。

食事と言えばびっくりしたのが週末のゴルフの後の夕食での出来事。 ゴルフ仲間と一緒に言ったMID PLAZAにある「THE GRILL」というお店。ここは日本の高級焼肉店 と言ったところでしょうか?本当に美味しくて感動してしまいましたが、もっと びっくりしたのは隣に座ったインドネシア人の3世代ご家族ご一同様(大人4人に子供2人)。 座ってメニューを見ないのです。ウエイターとインドネシア語らしき言葉でちょこちょこっと 会話を交わした後、運ばれてきたのはそれは素晴らしい霜降りのお肉。 それを見たゴルフ仲間の駐在員達は、「きっと彼ら達は今日の一番美味しいお肉を出してくださいと 注文したんだね」と推測。これがインドネシアの上流階級の夕食スタイルなんだなと 思わずびっくりしてしまいました。ちなみに見た感じはごく普通のTシャツとタンパンなんですけど。

今回は週末ゴルフを入れて、仕事も充実、週末も充実していました。 ゴルフも土曜日はシンガポールで大変お世話になったゴルフ仲間とその同僚と友人とのゴルフ、 そして、日曜日は奥様が私の妹と大学時代の同級生というご縁の元シンガポール駐在の 方とそのサッカーの仲間達とのゴルフでした。とても楽しかったです。




ホテル

今回も前回と同じホテルに泊まったのですが、 オーナーが変わっていました。以前はKempinski Hotelでしたが、 今回はInter Continental Hotel に変わっていましたが、特にサービスに違いはなかったです。 前回も体験したマッサージは今回はお部屋に来てくれる選択もあり、 またまたマッサージを楽しんでしまいました。料金は45分で日本円で約2000円ぐらいです。 マッサージの腕もよかったです。ただ時間が11時までなので、1時間半マッサージなら 9時半スタートでしたので、ちょっとせわしない感じもしました。 スパにはいろいろなフェイシャルのトリートメントメニューが用意されていました。

2年前の出張のときに、このホテルに最初に泊まったときは新しくってすごくいいホテルだなと感激したものですが、 最近ではジャカルタにも新しいホテルができているようで、このInter Continental Hotelは5つ星の中でも庶民派だそうです。 いわゆる日本人のビジネスマンが出張のときにごく普通に利用しているクラスだそうです。 ちなみに宿泊代は朝食込みでUSD100ぐらいです。 今度の出張の時には違うホテルに泊まって探検してみたいなと思っています。




ジャカルタゴルフ事情

今回は週末土日とジャカルタでゴルフをしてきましたが、 まずはシンガポールと大きく違うところはみんな現地集合現地解散。 シンガポールでは車を持っている人が持っていない人をピックアップしたり、 みんなで車をシェアしていきますが、ジャカルタはそれぞれ個人でお抱え運転手付き の車を持っていますので、現地集合現地解散なのです。ちょっとびっくりしましたが、 良いことは、運転する心配がないからみんな食事の際には好きなだけお酒を飲めること。 そして、帰りは車の中で気持ちよく眠れることです。

そして、ゴルフコースは平均して市内から約40分程のようです。涼しい高地の辺りのコースでも 1時間ほどで到着。そしてパスポートを持参する必要がないのは、 シンガポール在住ゴルファーにとって嬉しいところです。そして、気になる プレー代は週末ゲストで平均50シンガポールドル(3,500円)ぐらい。高いのでも 60ドル(4,200円)ぐらいです。食事をしてトータルで80ドルぐらいというところでしょうか? マレーシアよりも更に安くゴルフが身近に感じられます。

今回プレーした2つのゴルフ場の体験記をまとめましたので是非お楽しみください。 左ゴルフ体験記よりアクセスできます。

(Updated on 15 July 2002)