クロ旅行記 シンガポール・クアラルンプール ゴルフツアー編 【第ニ編クラルンプールゴルフレポート】@ 

第二編では、クアラルンプールでプレーしたゴルフ場3ヶ所のレポートをお送りします。名門、ロイヤルセランゴール、マインズ、そして、ビジターでも気軽に行けるカジャンヒルでプレーしました。まずは、ロイヤルセランゴールからご紹介します。 (Updated on 15 June 2005)
シンガポール・マレーシアクアラルンプール・ビンタン島 2005年4月27日-5月9日 

ロイヤルセランゴールゴルフクラブ (Royal Selangor Golf Club) 2005年4月30日(土)プレー
http://www.rsgc.com.my/


RSGC New Course Hole1
このロイヤルセランゴールは、クアラルンプール(KL)の中心街にあって、有名なツインタワーから車で約5分。街中の土地を超贅沢に使っているゴルフ場です。日本で言うと新宿御苑とか日比谷公園がゴルフ場・・・という感じでしょうか?しかも、2コース36ホール+ ショートコースがあります。

KLに駐在の方でも、結構メンバーを持っている方が多いようですが、受けた印象は、メンバーライフを楽しむゴルフ場だなと思いました。雰囲気はシンガポールで言うと、SICCのような感じでしょうか?メンバーであるステイタスを楽しみながら、メンバー向けのコンペなども充実しているようで、メンバー同士の交流もあり、週末にふらっとコンペや会に参加してプレーするというメンバーライフが満喫できるようです。メンバーの方も、「週末友人とのゴルフの予定がなくても、一人でふらっと来てコンペに参加するんですよ」とおっしゃていました。


RSGC New Course内
ここは、1893年に開場したようですが、その歴史と趣をクラブハウス、そして、コースにあるダイナミックな樹木から感じられます。右の写真はコースで撮った木の写真です。このような立派な木がたくさんありました。コースは全体的にフラットで、木でコースをセパレートしている、日本によくあるような感じのコースです。そして、芝が「カウグラス(牛草)」という、雑草のような、南国によくある独特の芝生ですので、粘っこく、慣れていないとちょっとてこずります。

このゴルフ場は、基本的にWalk Inでビジターやゲストだけではプレーできません。但し、いくつかの制限付きで平日Visitorを受け付けることもあるようですが、基本的にはメンバー同伴でないとプレーできないゴルフ場です。予約も、週末はメンバーがコースに行かないと予約できないそうです。

今回は土曜日だったので、Newコースでプレーしました。というのも、土曜日だと女性はNEWコースのみプレー可という縛りがあるからです。メンバーによると、Oldコースは距離が長いので、混む週末はそのように制限しているようですが、女性と男性でこのように分けているのはちょっとびっくりしました。


RSGC 右がOld, 左がNew Course
コースの感想ですが、KL市内中心にあって、交通の便は大変いいゴルフ場だと思いますが、個人的には、フラットでどのホールも同じような印象で、またもう一度挑戦したいというようなコースではなかったかなと思います。また、カウグラスというのが私自身あまり好きではないので、モチベーションを高められなかったのもその1つの要因だったのですが、このように歴史のある、そして、メンバーコースでプレーさせて頂ける機会に恵まれたことは、とても貴重な機会だったと思います。参考までに、週末のゲストでのプレーは、グリーンフィー、キャディーフィーを入れて、182RM(約5千5百円)でした。

日本のゴルフ場との大きな違いは、メンバーになっていると、メンバーはグリーンフィーは無料で、キャディーフィーだけがチャージされます。ということで、メンバーの方は、キャディーフィーだけで、週末ゴルフができるので、しかもここだと車ですぐに来れるので、本当にお散歩気分でゴルフに来れるなと思いました。メンバーの駐在員の方も、歩きのコースなので、毎週いい運動になって、健康診断の数値もいいんだよねとおっしゃていました。みなさん体が締まってましたね。

また、レストランでのお食事を改めて見てみると、本当に安く設定しているなと改めて思いました。食事で設けようという発想は彼ら達には恐らくないと思います。ちなみに、下記が朝食とランチの食事の写真ですが、「お粥」はRM2.7ドル(90円)、「ナシレマ」は4.9ドル(150円)、ちなみに「トースト2枚ジャム付」きでRM1.3ドル(40円)です。ランチで食べた、「アイスカッチャン」は、RM3-4ドル(90-120円)、ランチの麺類は各RM5−6ドル(150-180円)位です。「ナシレマ」は、マレーシアの朝食の代表メニューの1つ。マレーシアのゴルフ場で朝食にナシレマを是非食べたいなと思っていたので、私がこちらをオーダーしたのですが、味はかなり美味しかったですよ。地元の味でした。在星時代、JBでのゴルフの際もナシレマをよく注文していたのを思い出しました。また「イカンビリス」というのは、小魚をチリ味で炒めたものです。よくたまねぎやソーセージと一緒に炒めているのですが、これも代表的なアジアの料理で、ビールのおつまみには最高の一品です。


RSGC 朝食、お粥とナシレマ

RSGC アイスカッチャン
「アイスカッチャン」は、アジア風かき氷です。暑い中でのゴルフが終わったあと食べると、甘くて疲れが取れて、体の火照りを冷やすのには最高のデザートですね。中に入っている海草ゼリーが体の火照りをクールダウンしてくれます。ランチでオーダーした、ホッケンミーはシンガポールのホッケンミーとは違って、黒いソースでした。これがペナンスタイルということで、マレーシアで食べるホッケンミーはだいたいこのスタイルですが、ソースは甘くてシンガポールのホッケンミーとはちょっと違う感覚です。


RSGC ホッケンミーペナンスタイルと
イカンビリス&ソーセージ

RSGC コースで売られているドリンク
ちょっと珍しいのが、缶ドリンク。これは、ハーフウェイハウスで撮った写真ですが、一番左の「excel」というドリンクは、炭酸のアイソトニック飲料。マレーシアの飲み物です。右から2番目は「100PLUS」というこれも炭酸のアイソトニック飲料。これはシンガポールでもあります。また一番右は、「Gatorade」の缶バージョン。日本にはないですよね。私はこの「100Plus」が大好きで、いつもゴルフの時にはこればかり飲んでいます。アイソトニック飲料だし、炭酸でシュワーとしているので、暑い気候にはすっきりします。

ということで、今回はいろいろな観点からレポートしてみましたが、いかがでしたでしょうか?次回は週末ビジターもOK、気軽に行ける「カジャンヒル」のレポートをお届けします。

(Updated on 15 June 2005)

次回は、クアラルンプールゴルフレポート「カジャンヒル」です。お楽しみに!



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